カメラにはいろいろな種類があります。
ビギナーさんが最初に困るのはこの「どんなカメラがいいの?」です。
もちろん用途や撮りたい写真などの条件によって変わってきます。
始めたての時はたいてい「何でも撮りたい」ものです。
ペットや友人、広大な山並みや夜の街の輝きなどどれも魅力的です。
しかし、「何でも撮りたい」用の機材は「何にも撮れない」になりやすいのが注意点です。
「人」「風景」「夜景」「散歩」「普段の持ち歩き」=「ミラーレス一眼」
どういった被写体(撮影する対象)をメインにするかで、カメラを選んでいくことになります。
ここPHOTOCAFE|nonvisual では「人」「風景」「夜景」を主に扱っていきます。
そういった写真に適したカメラを紹介していきます。
あと「散歩」「普段の持ち歩き」も視野に入れて、楽しく気軽なフォトライフにできるようにしていきたいと思います。
早速の結論ですが、昨今の潮流や、今後の発展性、コスパの良さから「ミラーレス一眼」をおすすめします。
細かく言えばいろいろなお話がありますが、PHOTOCAFE|nonvisual 「写真の教科書」では独断と方向性を限定した意見で、CAFEメンバーに情報をお届けしていくつもりです。
目的は「自分らしい写真を撮る」ことに絞ります。
細かい検討や最終的な決断はCAFEメンバーの個人個人に委ねます。
ミラーレス一眼ってどんな感じ?
Amazonで「ミラーレス一眼」を見てみましょう!
いかがでしたか?
ぱっと見てよさそうなものがありましたか?
正直何で撮ってもそれなりに撮れる時代
デジタルカメラもすっかり仕上がってきている時代でして、正直何を使ってもいい感じに撮れます。
最も手っ取り早いのは、Instagramなどで自分好みの写真を撮っている人と同じ機材にすることです。
iPhoneでも実のところかなり撮れちゃいます
iPhoneやスマートフォンのカメラもかなり高性能になってきていて、それだけでもかなり撮れます。
旅の記録や日常の写真、作品撮りのサブとしてiPhone・スマートフォンは活用しましょう。
じゃあカメラで何を撮るの?ってはなし
その上でiPhoneやスマートフォンでは撮れない、撮るのが難しい写真をカメラで作り上げるつもりでいればよいかと思います。
例えば、こんな写真です。
人物の背景がキレイにボケた写真
動いているものが線や帯状になっているような写真
こういった写真はiPhoneやスマートフォンで撮るのが難しい写真です。(がんばれば撮れます)
「人物の背景がキレイにボケた写真」のサンプル
こんな感じです。
こういう写真が撮りたい人は「ポートレート」に進みましょう! → ボケポートレートの記事制作中
この投稿をInstagramで見る
動いているものが線や帯状になっているような写真
これはこんな感じですね!
この投稿をInstagramで見る
こういう写真を撮りたい人は「ランドスケープ」へ進みましょう! → NDランドスケープの記事制作中
記事はリアルタイムで制作中ですのでまたお会いしましょう!
近々Instagramなどを作成して更新状況が分かるようにしていきますね。
またすぐに~!